2021年10月

パライバトルマリン 0.700ct

内側から放たれる、鮮やかな艶
賛美に値するブルーグリーン

カラーが豊富なトルマリンのなかでも、際立って美しく輝くパライバトルマリン。それはまるで南国の海のように鮮やかで明るく壮大です。宝石として認められたのはなんと1989年。たった30年という短い歴史ですが、類まれなるネオンカラーのブルーグリーンは、一度見たら忘れることのない存在感です。

最初に産出されたのは、パライバ州バターリャ鉱山。「パライバ」の名前の由来となった場所です。パライバトルマリンは、発見後、数年間は採掘されていましたが、今ではほとんど採掘できない現状です。さらに大きな結晶がまず採れないことも、パライバトルマリンが貴重だと言われる理由です。

ネオンカラーと聞くと人工的なイメージがあるかもしれません。でも、このパライバトルマリンのネオンカラーは大海原のブルーグリーン。身を委ねたくなるような癒しと、一瞬で目覚めさせてくれるようなインパクトを持ち合わせています。大きさ以上の存在感を覚えるのは、そのせいかもしれません。

自分が自分であり続けることに迷うときは、大きく深呼吸をしてキラキラと輝くパライバブルーを潜在意識に届けましょう。こだわりや思い込みといった不要なものを、そっと洗い流してくれるはず。今あなたの記憶に刻まれた 自分が本当の「自分」なのです。